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Materials素材

 
KOHLERが使用する素材の中から、特徴的な3点についてご説明いたします。
 

CAST IRON(鋳物ホーロー)

ホーローは、金属の表面にガラス質のうわ薬を塗り、それを高温で焼き付けて作ります。ホーローには芯となる金属の種類によってさまざまな種類がありますが、「鋳物ホーロー」は、まず溶かした金属(鉄)を鋳型に流しこみ、それにパウダー状のうわ薬をふりかけて、焼き付けた物です。
このようにして作られた「鋳物ホーロー」は、鉄の熱伝導率の良さ、ガラスの手入れのしやすさというお互いの長所を活かすと同時に、鉄の錆びやすさ、ガラスのもろさといった短所を補い合い、水回り製品として最良の素材となるのです。

クラフトマンシップにこだわるコーラー社の「鋳物ホーロー」は、その厚さがなんと6〜7mm(※1)ほど。
うわ薬は職人が手作業でふりかけており、うわ薬だけでも2〜3mm(※1)の厚さとなります。機械によって均一に製造されるものとは違い、コーラー社の「鋳物ホーロー」は、表面がやさしく波打っています。
これが、本物の「鋳物ホーロー」だけが持つ、暖かさなのです。

(※1)平均値につき、製品によって異なります。

 

Acrylic(アクリル)

KOHLERが使用しているアクリルは、アクリル樹脂を真空成形し、ガラス繊維で補強した「ガラス繊維強化アクリル(Fiber Reinforced Acryl)です。
高い耐久性と優れた加工性を持つアクリルは、KOHLER製品に欠かせない素材の一つ。腐食の心配がないので、水回りでその真価を発揮します。

またアクリルの持つ透明感、色彩、滑らかさといった美的側面でもまた、KOHLER製品の特性を体現していると言っても、過言ではないでしょう。

 

Vitreous china(陶器)

KOHLERでは、アメリカの広大な土地で取れる良質な陶土を主原料としています。この陶土は、日本のものとは違い生地そのものが白いため、うわ薬の色に影響を与えません。
この陶土があるからこそ、KOHLER独特の光沢や深みのあるカラーバリエーションが実現できます。

陶器の持つ暖かさと、KOHLERの持つカラーセンスが一体となったとき、KOHLER製品にしか出せない、深い味わいを持った製品となるのです。

 

PVD:Physical Vapor Deposition(真空蒸着メッキ【物理的薄膜形成技術】)

鮮やかなヴァイブラントPVD仕上げは、表面仕上げ素材を蒸発させ水栓に蒸着させて超硬質の表面を形成する、最先端のメッキ処理技術です。最長96時間におよぶ酸性塩素噴霧試験に合格し、これは業界標準の4倍に相当します。

KOHLERのPVDメッキは、ニッケル下地のコーティングによって強度が向上し、色調が統一されています。このPVD技術によって、キズ・曇り・腐食を防いでKOHLER水栓の深い輝きが生み出されるのです。

KOHLER PVD標準的なクロムメッキ
1.水栓地金1.水栓地金
2.ニッケル下地コーティング2層2.ニッケル下地コーティング2層
3.クロムメッキ1層3.クロムメッキ1層
4.クロム同等の強度を持つ別の金属層
 

Water Conservation(節水)

 
KOHLERは限りある水源を大切に考えています。
 

WaterSense(ウォーターセンス)

「ウォーターセンス」とは、節水効果の高い製品を促進するために2006年に発足されたアメリカ環境庁(EPA)の基準で、EPAが定めた節水基準をクリアした製品に付与されるマークです。

近年「節水」を謳ったバスやトイレ製品が多く販売されていますが、コーラー社はこのブームの前から、節水効果の高い製品開発に取り組んできました。
アメリカは、世界の中で特に環境意識の高い国です。2006年には、アメリカ環境庁(EPA)が 、節水効果の高い製品の開発および購入を促進するため 「WaterSense」という基準を設定。そして「WaterSense」を満たす製品を作り出したメーカーを表彰する「メーカーパートナー賞」を2008年に設置しました。
コーラー社は、2008年度と2009年度の2年連続で、この「WaterSenseメーカーパートナー賞」を受賞。さらに2010年には新設された「WaterSense Excellence賞」を受賞。コーラー社製品は、アメリカ政府から「節水効果の高い製品」とお墨付きを得ているのです。

アメリカの厳しい環境基準をクリアしたコーラー社製品を使用することで、年間で14万7000Lの節水(※3)につながります。ともに地球を愛する者として、ぜひコーラー社製品を、あなたの生活に取り入れてください。
(※3)4人家族の年間平均使用量

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